英語教師のつぶやき。

英語を学び、英語を教える日々。気が付いたこと、気になったことを綴ります。

New Year Resolution

新年明けましておめでとうございます。 今年、着手したいこと ・多読を取り入れる ・3年後のゴールを見据えたバックワードデザインによるCan-Doリスト活用 ・ルーブリックによるパフォーマンス評価 ・惰性や慣性を排した効果的な考査の出題研究 、、、 色々…

海外大学進学という選択肢

マレーシアの大学に進学した卒業生が、顔を出してくれました。2時間ほどの滞在の間に話したことは、授業で教わったミクロとマクロのこと、essayの書き方とPersuasive essayの課題、デフレに関するグループレポート、同じ分野のライバル企業を比較するレポー…

目標の言語化可視化

ここ数年、手帳に書いた目標は叶っています。目標を言語化可視化することは大事。人間は毎日膨大な数の選択を行いながら暮らしている。目標を文字に書いて普段よく目につくようにしておくと、その目標と一致するような行動を脳が選択するのだと聞いたことが…

何のために英語を教えるのか。

人それぞれだろうけど、私は ・英語が「読んで分かる」「聞いて分かる」「書ける」「話せる」ことによって広がる世界と可能性を知ってほしい →それがキャリアに直結するものであれ、趣味の世界であれ、自分の視野を広げるものであれ、世界の中で本当に限られ…

Resilience at workplace

Deakin University提供の二週間のオンライン講座 "Professional Resilience : Building Skills to Thrive" 受講中。resilienceもしくはbeing resilientとは一般的に、bouncing back in the face of adversityと定義されることが多いが、最近の研究では、resi…

専門家から学ぶ。

夕食後のFBサーフィンでふと見つけたオンライン動画配信で、スピーキングの学び方について、お話を聞いてきました。 お話しされていたポイントは、意識していなかったわけではないけれど、改めて専門家のワーディングによって言語化されると、なんとなく感じ…

進歩を感じられると続けられる

先日、英語指導者対象のワークショップに参加した。学校の教員は他に私立の男子中高一貫校の先生がお一人。あとは、ご自分で英語教室を開いている方がほとんどで、皆さん、英語がかなり達者! カジュアルなトピックの英会話だけでなく、社会的なテーマのディ…

英語民間試験導入延期

ネットにはそれぞれの立場の人のそれぞれの声が溢れている。 見苦しいなと思うのは、同業者たちのbinaryな捉え方、それに基づいて一方向にどんどん加速していく意見。 「政府も、民間試験導入に反対していた人たちも、日本人の英語に"話す""書く"はいらない…

備忘録:〜izeの単語

stigmatize optimize racialize externalize dramatize genderize catastropize

考察: ルーブリック

新規採用英語教員さんの授業研修。研究協議の場でルーブリックについての質問が出ました。ライティングやスピーキングのパフォーマンステストではルーブリックの活用が必要ですが、いつも思うのは、personalityの評価になってはいけない、ということ。(←あく…

〜izeの単語 その二

通勤車中リスニングで使われてたのは contextualize conceptualize marginalize -izeの単語が使われている文脈をきちんと理解できると、一段英語力が上がった気になる。自分のスピーキングやライティングで適切に使えるとなおさら -izeの単語が好きな理由は…

〜izeの単語

-izeで終わる単語が大好きです。「〜化する」「〜なものにする」のイメージで説明してきたけど、ウィズダムの説明はこんな感じ。 「〜で処理する」も、なるほど頷けます。realizeやcriticize、summarizeなどの基本動詞も仲間ですよね 世の中もしくは頭の中に…

知らない単語は聞こえない。

朝、国連ニュースの通勤車中リスニング タイトルはPaddling hard for a Global Oceans Treaty Some of the *** are actually responsible for producing more than 50 % of the oxygen that we breathe on the land. People normally think it’s only tre…

place mat

NHKのラジオ講座「英会話タイムトライアル」 タイミングよく返せると会話が上手くなった気になります この手法、授業でも使えるかも、と思い、時々聞いて研究 ランチョンマットはplace matという方が自然、とのこと。初めて知りました。 そしてラウンド2をす…

Podcast Listening

通勤は車。往復二時間かかります。 が、毎日二時間のリスニング時間が確保されるということでもあります よく聞くラインアップはこんな感じ 国連ニュースは国連英検受験の時に役立ちました。面接で、「あなたが思う、一番機能している国連機関と反対に一番機…

採点者のミス

「模試で減点されたところの説明をしてほしい」と、先日返却された某社の模試を持って、生徒がやってきました。返却された答案からは、どこで引かれているかは分かっても、なぜ引かれているか、どう書けばよかったかまでは分からない。模試答案が返却されて…

授業のこと。

この時期、帰省した卒業生が顔を出します。彼ら彼女らと話す中で、気になることがありました。 ほぼどの生徒も言ったことが、大学の英語の授業が「ゆるい」 回数が少ない、リスニングの授業はただ聞くだけ、他のは読んでいくだけ、コミュニケーション主体の…

日本語の論理。英語の論理。

ワープロやパソコンが普及したおかげで、「書く」という行為はすっかり様変わりして、たとえば「筆を執る」といった言葉も死語になりつつある。そうはいっても、ペンを紙の上でさらさらと走らせていくときのあの心地よさには、なかなか捨てがたいものがある…